No.532
「で、歌仙兼定か。兄弟でもよかったのではないか?」
「ああ、総隊長殿。うん、それも考えたんだけれど、君の代打をできる刀がいないなって思ってね」
「俺の?」
「君にはそのうち2-2単騎遠征をしてもらうって主がね。その間に主力部隊に入れても部隊がぐらつかないようにってなると、歌仙くんだろう?」
「なるほどな」
「もちろん山伏くんにも静くんが抜けるタイミングで入ってもらうよ現状を見るに多分期間は残りそうだしね」
「そこまで回転が早いのか?」
「今のペースで行けば多分?静くんの次の要求数によるけど、多分間に合うんじゃないかな。歌仙くんの気力落ちない限り隊長に据えておけるし」
「連隊戦はどうだ?」
「連隊戦か……俺は冬はやったことないし、集めた情報から推察するだけだけど、半々かな」
「ほう、自信ありそうだな」
「最終戦についてはやってみないとわからないけど、まずは練度高めの極短刀の部隊で試してみる。そこまでは極短刀四振りにその時育てたい刀二振り……基本は練度40に届いていない者と超えた者」
「選抜基準は全刀種混合の権限順か」
「まあこれは夏と然程変わらない難易度である前提だから、後半は精鋭部隊が出るんじゃないかな」
「総力戦だな」
「連隊戦ってそういうもんでしょ?ただ、ひとつ懸念があってさ」
「懸念?」
「第五部隊の解禁。これで難易度上がるんじゃないかって予想してて。まあ当面はカンスト組に24時間遠征に出てもらう予定なんだけどね」
「難易度の上昇か…」
「そこにドロップ周回を加えるともう、夏の悪夢が蘇ってさ…」
「だからここまでの催し物で可能な限り極短刀の練度上げをしているのか」
「そういうことだね。何もないのが一番だよねぇ」
山姥切国広と福島光忠(審神者執務室にて)#本丸日記
「ああ、総隊長殿。うん、それも考えたんだけれど、君の代打をできる刀がいないなって思ってね」
「俺の?」
「君にはそのうち2-2単騎遠征をしてもらうって主がね。その間に主力部隊に入れても部隊がぐらつかないようにってなると、歌仙くんだろう?」
「なるほどな」
「もちろん山伏くんにも静くんが抜けるタイミングで入ってもらうよ現状を見るに多分期間は残りそうだしね」
「そこまで回転が早いのか?」
「今のペースで行けば多分?静くんの次の要求数によるけど、多分間に合うんじゃないかな。歌仙くんの気力落ちない限り隊長に据えておけるし」
「連隊戦はどうだ?」
「連隊戦か……俺は冬はやったことないし、集めた情報から推察するだけだけど、半々かな」
「ほう、自信ありそうだな」
「最終戦についてはやってみないとわからないけど、まずは練度高めの極短刀の部隊で試してみる。そこまでは極短刀四振りにその時育てたい刀二振り……基本は練度40に届いていない者と超えた者」
「選抜基準は全刀種混合の権限順か」
「まあこれは夏と然程変わらない難易度である前提だから、後半は精鋭部隊が出るんじゃないかな」
「総力戦だな」
「連隊戦ってそういうもんでしょ?ただ、ひとつ懸念があってさ」
「懸念?」
「第五部隊の解禁。これで難易度上がるんじゃないかって予想してて。まあ当面はカンスト組に24時間遠征に出てもらう予定なんだけどね」
「難易度の上昇か…」
「そこにドロップ周回を加えるともう、夏の悪夢が蘇ってさ…」
「だからここまでの催し物で可能な限り極短刀の練度上げをしているのか」
「そういうことだね。何もないのが一番だよねぇ」
山姥切国広と福島光忠(審神者執務室にて)#本丸日記
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